元住吉の動物病院
きづきペット診療室
川崎市中原区木月3-59-1
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ワクチンで予防できる伝染病について(犬、猫、フェレット)

■「混合ワクチン」について

「混合ワクチン」は、1回の注射の中に、複数の病気に対するワクチンが入っているのでこう呼びます。
この中には、下に述べている病気に対してのワクチンの一部、または全てが入っています。

どのようなワクチンを接種するべきかは、動物の種類、生活の仕方や地域によって変わってまいります。

このワクチンは、
・母子免疫の効果がなくなる頃から接種する
・免疫能力の低下するような体調、または疾患がなく、健康な状態を確認して接種する
以上に留意することが、十分な免疫を獲得し、ワクチンによる発症を防ぐために重要です。

年齢に関わらず、初めての接種の場合は、十分な免疫をつけるために1ヵ月後に再接種を致します。

そのほか、ワクチン接種後、希にアレルギー反応が出ることがあります。
そのため、接種後はしばらく眼が離れないようにしておくのが良いでしょう。
また、万が一の時にも動物病院に連れて行ける日や時間帯を選んでいただいたほうがよいでしょう。

ワクチンで予防できる犬の伝染病

ワクチンで予防できる猫の伝染病

ワクチンで予防できるフェレットの伝染病



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